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バラエティレッスン  2013年12月12日

Eさん
生花店オーナー(新潟県)
                  



胡蝶蘭ラッピングの悩み相談と包み方レッスン
胡蝶蘭の鉢がうまく包めないとお困りのEさんからご相談をいただきました。
豪華で高価な蘭鉢はラッピングでより付加価値を付けて、贈る側にも贈られる側にも高い満足感を与えられる絶好のチャンスです。
特に非力な女性にとっては大きくて重くて手強い相手ですが、お花屋さんの腕の見せ所、ファン獲得の商機でもあります。
お客様に喜んでいただき次のご注文につなげるために、しっかり技術を習得したいですね。
包み方にもいくつかのパターンがあり、それぞれの特徴や包む資材との相性などもお伝えしながら、実際にラッピングを行いました。

Eさんの一番の不安は、タックの取り方に確信が持てずあいまいになっていることでした。
悩みながらの作業でたいへんご苦労されていたことと思います。
不織布や和紙などを立体的に包むには鉢に添わせてタックを取りながら上に立ち上げていくのですが、ここでミスすると垂れ下がってしまったり広がってしまいます。
まさにラッピングの印象を決める要になるポイントです。
タックを取る位置、間隔、留め方のコツを知ることが成功の秘訣です。
講師といっしょに繰り返し練習して、勘どころをつかんでいただけたようで、きりっと凛々しく仕上げられるようになりました。

『個人レッスンなので自由に質問でき、コツがよくわかりました』と喜んでいただけました。
マンツーマン指導はバラエティレッスンだけです。
他の受講者の方への気兼ねもはずかしさもありませんので、安心してどんなことでもご相談いただけます。
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