巻きバラテクニックを応用したリボンタペストリー
リボンワークのおさらいと指導のポイント
お花の教室 夢殿はな塾を主宰されている中條さんは、巻きバラのリボンタペストリー製作とリボンワークを２回にわたってレッスンしました。
11月1日のレッスンではリボンタペストリー製作に取り組みました。
巻きバラレッスンの受講経験がある中條さんはサテンリボンの巻きバラテクニックを既にマスターされているので、今回はタペストリーに仕上げるプロセスを講師といっしょに行いました。
リボンは鮮やかなピンクをチョイス。
台紙のサイズとリボンの幅を計算して、巻きバラをバランスよく配置するのがポイントです。
立体的なデザインのタペストリーなので、サテンリボンの光沢が美しく華やかな作品になりました。
白のリボンで製作すれば、ブライダルアイテムとしても応用できそうです。
年が明けて1月20日には、リボンワークの指導方法をお伝えしました。
以前ご受講されたリボン専科の内容をおさらいし、ご自身のお教室で生徒さんへご指導される際のポイントを確認しました。
リボンの魅力、リボンワークの効果を広めていただければ幸いです。