リボンオーナメントの作り方と
リボンワークのポイント
フラワースクールで講師をなさっているHさんは、ワイヤー入りリボンを使ったオーナメントをレッスンしました。
ワイヤーの特性で形を作りやすく保ちやすいため、ボリューム感を出したり造形的な演出もできます。
東京リボンではすべてのワイヤー入りリボンの商品名のはじめに“SU(Stay Up)”が付き、ワイヤーなしリボンと区別されています。
リボンオーナメントをプリザーブドフラワーの作品にプラスすれば、リボンの色や柄の選び方次第で様々な雰囲気づくりが可能です。
講師の手元を見ながらいっしょにゆっくり作ってみて、すぐにマスターできました。
リボンの幅やボウの数を変えると、また違ったテイストのオーナメントになるので、いろいろ試して楽しんでみてください♪
残りの時間でリボンワークについてご相談いただき、リボンを箱に掛ける方法と、巻きバラについてお答えしました。
お花の作品を箱に納めてプレゼントする際にリボンの十字掛けをなさっているそうで、無駄の出ないリボンの長さの決め方や、リボンを交差させる手順をお伝えすると、ねじれたりゆがんだりすることなく美しくスムーズに仕上げることができました。
ラッピングを成功させる秘訣はちょっとしたポイントなのですが、これを知っているのと知らないのとでは完成度にはっきり表れます。
苦手がなくなれば作業のストレスもなくなり、ラッピングに自信が持てます。
講師とマンツーマンのバラエティレッスンなら、どんな質問も気兼ねなく聞けますよ!